エキサイティングな米国上場を支援します
2013年に訴訟支援事業を手掛ける弊社クライアント、株式会社FRONTEOのNASDAQへの上場に “Interim CFO” として参加し、日本企業として実に17年ぶりの米国IPOを成し遂げました。
以来FRONTEOはM&A、AIを中心とする新規事業開発を含め、事業規模は5倍に達し、日本発グローバル企業へ一層の飛躍が期待されています。
さらに本年2019年8月には第二弾として、大手回転寿司チェーンの米国子会社、Kura Sushi USA, Inc. のNASDAQ上場が実現しました。健康重視の無添加、世界規模の追い風を受ける和食文化を最新のテクノロジーを駆使したユニークなダイニングサービスの提供で全米制覇を目指しています。今回の上場はグループを挙げての準備・支援の成果で、大きな反響の船出になりましたました。
SEC 、監査、上場コストなど、ハードルの高さがあるのは事実です。ただその実現は皆さんが考えているより容易です。問題はそこに経営価値があるかどうかです。多くの事業でグローバル化が避けては通れない現実があるにもかかわらず、日本企業の
“超ドメ志向”(国内志向)が際立ちます。多くの企業はユニークなビジョンを持ち、その具現化と成長をグローバル化と併せて考えています。“日本発グローバル企業”、それは単なる輸出ではなく"Global
Value Sharing”の域までチャレンジです。御社でもそのビジョンの具現化を米国上場と合わせて目指しませんか。チャレンジのあとの達成、感激は社内外を震わせます。
IIOSSはこれまでの成功実体験を駆使し、弁護士、会計士、投資銀行とクライアントを繋げながらユニークなサービス提供で皆さまのチャレンジを支援いたします。
経験者としてIIOSSが提供するサポート
■Big Elephant: だれも知らない全体“象”:
・部分と全体、社内と社外:だれかが全体を常に俯瞰している必要があります
・弁護士・会計士・バンカー: 触って・議論して、スタイルを見極め、束ねる、動かす
■プロジェクト マネージメント ”準準決勝・準決勝・最終解決案”
・“前さばき”の重要性:流れを仕切るProactive Approach (今どこに、この次は、ゴールは)
・異文化の参画者によるグループセッション(多くは電話会議)・Mutual Trust & Respectがベース
■Finance部門のStaffingと組織開発
・Chief Accounting Officer・高い技術的なコンペテンシー CPA, BIG 4 経験者が望ましい
・事業部問コントローラー・事業理解・共有、ラインのFinancial Policy/Financial Integrityの確保
■Best use of professional:
弁護士、会計士、バンカー、NASDAQ・”They are really good, BUT how can we use them?”
・高いスキル、高いコミットメント・眠れないCFO vs 眠らないプロフェッショナル “頼りになります”
・異文化への対応・本質は同じプロですが、時には違う動物になります
・信頼関係の構築・個別セッションと全体セッションの最適化とMutual Trust & Respect
■困難な問題が“必ず”出てきます(保証します )
CEO, CFOとの協働作業になります
・問題の正確な認知
・何が問題かを正確にしることが解決の第一歩
・深い突っ込み
・自社のPositioning/立場の明確化、あとは”Just do it!”
定期的にセミナーを開催しています。具体的なご相談も承ります。