良くある質問

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良くある質問

IIOSS SeiJuku マネージメントプロファイラー

Q:なぜマネージメントプロファイラーはオンラインでは受診出来ないのですか?
IIOSSは郵便やオンラインによる診断はその性格上ふさわしくないと考えています。やり取りに含まれる情報の管理やそれぞれの個人のおかれた環境などから、間違った解釈をしてしまうおそれがあり、結果として意図したプロファイラーにならない恐れがあるからです。

Q:私の都合に合わせた環境でマネージメントプロファイラーを受けることが出来ますか?
はい、それは時間の制限もないことも含めて可能です。しかしながら、我々は皆さんの会社組織のグループとして診断を受けていただくことをお勧めします。全員同じ環境で、同じ説明を受け、同じような時間帯で、なおかつ同じ確認プロセスのもとで行われる方がより良いと考えます。グループでの同時診断は統計分析や比較検討などでもより有効です。

Q:受診者のプライバシーはどのように守られますか?
マネージメントプロファイラーの受診者の皆さんは間違った前提で診断を受けない方が良いと思います。大切なことは受診者がこのプロファイラーの意図や目的を正しく理解することです。もちろん受診そのものを拒否することも出来ます。

Q:受診者の個人情報はどのようにあつかわれますか?
受診者は結果に対するアクセスやコメント、さらに必要に応じて事実確認をするための機会が与えられています。そのためプロファイラーのレポートはすぐ理解出来るよう設計されていますし、その意図・目的と容易にリンクしていることが理解出来ます。プロファイラーのレポートは本人の同意や理解なしに第三者に渡ることはありません。会社などの組織として受診される場合はその組織のニーズや意図、またどのように情報が使われるかが事前に説明されます。

Q:このプロファイラー診断を一度受けたあと再度やることは可能ですか?
同じ人がある期間を置いて再度受診した場合、多少の変化がみられることがあります。われわれの経験ではそれらの変化は、いくつかの結果からもたらされると考えます。それらは:その間に行われたコーチングの影響、状況の変化、プロファイルの向上または複雑化、さらに大きな環境の変化(結婚・離婚・転職など)などです。

IIOSS SeiJuku オーガニゼーションプロファイラー

Q: わが社のどういう人がこのオーガニゼーションプロファイラー診断に参加すべきですか?
IIOSSはトップマネージメントチームやミドルマネージメントの皆さんが診断を受けることをまずお勧めします。また経営企画や人材開発など戦略的に組織の能力開発に取り組む部門の方に是非テスト診断をお勧めします。幅広い層にわたり診断することによりいろいろな角度から組織の健康を分析することが出来ます。

Q:もし私がこのプロファイラーの結果に対して同意出来ない時はどうなりますか?
われわれはあなたとオープンにその差について話し合いたいと思います。すでにお気づきと思いますが組織は非常に複雑でダイナミックです。限られた質問による複雑な組織診断には限界があり、ある程度の誤差が生じます。もしあなたの理解と結果にご質問がある時は弊社の診断士、大澤智にお問い合わせ下さい。
(電話 03-6436-3351)

Q:組織の要素別の診断で要素間にはどのくらいの健康度の差が出るものでしょうか?
丁度人間のそれぞれの器官や臓器は健康度がそれぞれ別々です。ただ人の場合、全体でとらえると一人の人間の成長プロセスのあるステージを表すのが普通です。組織の場合も同様で、組織を構成するそれぞれの要素の健康度はまちまちです。ところが組織全体でみると成熟ライフサイクルのどのステージかパターン化できます。また、それらの行動パターンは、実はマネージメントチーム自らが作り出しているものだと気づくはずです。

Q:わが社の結果を似たような会社と比較することは可能ですか?
はい、そのようなサービスを提供することは可能です(あらかじめ類似したデータベースがあるかどうかご確認下さい)。但し、それらの情報について社名であるとか他の機密情報は一切おだしで来ません。比較情報は可能ですが社名(または社名が推測出来る情報)は出せません。

Q:ライブでマネージメントチームと一緒に診断が出来ますか?
もちろん可能ですし、一部屋でライブによる診断はより良い診断につながります。担当のトランスフォーメーションプロフェッショナルがプロセスをファシリテイト致します。会社の大きさにもよりますが1~2.5日必要です。アウトプットとして、詳細にわたる分析結果とマネージメントが自らの意志で決めるトランスフォーメーションプランが提供されます。

IIOSS Transformation コンサルティングサービス

Q:わが社がこのトランスフォーメーションプログラムを導入した場合どのくらいの時間軸で考えたら良いでしょうか?
それは御社(または事業部)がいま成熟ライフサイクルのどこのフェーズによるかによりますし、また現状の健康度にもよります。業界内の競合状態など御社を取り囲む環境も大きく影響を与えます。一度診断を受けられることをお勧めします。

Q:かなり多くのレポートやコンサル分析などを読まないといけませんか?
ほんの数ページです。われわれのやり方では数百ページにわたる大量のレポート、膨大なパワーポイントによるプレゼンテーション、そして学問的な議論は使いません。我々はクライアントといっしょに車座にすわり一緒に汗を流し作業し、問題解決策(ソリューション)を探し、その導入プロセスをモニターします。

Q:わが社でどれだけの人員が参加する必要がありますか?
それは御社が決めて下さい。御社が自分の会社のことを一番良くご存知です。問題の優先度、量などを考慮して必要な資源を投入することです。我々は手法やプロセスを通じて支援します。

Q:このプロセス・作業は通常のビジネス就業時間帯に行われるのですか?
多くは就業時間帯ですが、大きな診断プロセスや重要な治療作業(問題解決策策定)などは一部時間外の可能性があります。また社外セッションの方が良い場合があります。

Q:日本語以外でのセッションは可能ですか?
今のところ英語、日本語、及び韓国語で可能です。近々、スペイン語、中国語、ロシア語のサービスを提供する予定です。